紫陽花の季節

約3ヶ月ぶりの日記。

母、白内障の手術後の通院でバタバタ。

5月6月はなんだか複雑な気持ちになる。

父や母の事で、急に色々忙しくなったのは

5月6月だったから。

今思い返しても、一昨年と昨年のこの時期は

壮絶だった・・・

ちょうど紫陽花がキレイに咲いていた。

母のパーキンソンの受診は、

現在は3ヶ月ごとに薬を処方してもらう

という形に落ち着いている。

大学病院は、予約をしていてもかなり待つし、

会計、薬まで本当に時間がかかる。

受診の日は、妹が午前中に番号札をとり、

私が予約時間に病院へ母を連れて行くという連携スタイルで、

なるべく母が疲れないようにしている。

受診は妹に任せ、私は仕事に戻る。

このスタイルもかなり疲れるわけで・・・

そんな時、近所にパーキンソン専門の先生がいる病院を教えてもらい、

GW前に試しに行ってみた。

今時、セカンドオピニオンは当然のことだし、

家族の負担など考えると、少しでも近いところという思いもあり・・・

専門医となればなおさら。

診断は同じ、あとは治療の仕方が重要とのこと。

薬の種類も色々ある。

家族会議をしどうしていくかを話し合った。

結果、先日の受診の際に、今の先生に紹介状を書いて頂くようお願いし、

病院を変える事にした。

普通なら、個人病院から大学病院にいくのだろう。

今回は逆パターンなので、良いのか悪いのかわからないけど・・・

もし何かあった場合には大学病院へ戻る形になると思う。

8月に、母の出身地の秋田へ行く事を決断した。

一昨年に伯母、昨年父、そしてまた今年伯母・・・と続けて亡くなり、

秋田にいる伯母達とはお別れができないままとなっている。

母、しばらく落ち込みが続いていて体調も思わしくなかった。

心残りとなっているのもよくわかる。

今は歩けるけど、今後どうなっていくかわからない

秋田へ連れて行くには、タイミング的に今年しかないと思い

従兄弟達と相談し、伯母達のお墓参りをするため、

フライトもホテルも予約済み。