10月の予定

担当者会議が終わり、

母、やっと、来月から通所リハビリに通えることになった。

担当者、とても優しくて、涙が出そうになった。

とにかく気持ちが元気になってくれないと、どうにもこうにも・・・

8/31の退院の日が一番元気だったように感じる。

でもきっと、その日は退院できることで嬉しい気持ちだったのだろう。

それから、通所リハビリを断られたり、

尿道カテーテルが、はずれたんじゃないかと大騒ぎしたり、ドタバタ続き。

本当に9月が長い。

10月は、まずはパーキンソンの検査がある。

その後、肺や乳腺の再検査もある。

まぁこっちは多分なんでもなく終わると思うのだけど、

やはり検査というだけで、気持ちが滅入ってしまう母。

それとは別に、最近、ワンコールで切れる電話が頻繁にかかってきたり、

インターホンが一日に何度もなり、出ても誰もいない

というような悪質ないたずら?!が続いている様だ。

私がいる時には、電話もインターホンもならない。

ついに母も認知の気配かなと気になり、

母の空耳?妄想?など思ったりもしたけど、

先日、ヘルパーさんがいる時にインターホンがなったようなので、

現実なのだ。

心配事がどんどん増えるばかりで、本当にどうしよう。


一方、父の入院費を支払いに病院へ行き、ついでに面会をしようと思ったら、

9月に入ってから、面会禁止になったそう。

仕方ないので、看護師さんに様子を伺うと、

最近は、家に帰りたいようなことを度々言うようになり、

出入り口のドアノブをいじったりすると・・・

8月までは、そのような様子はなかったのに。

急に思い出したのだろうか・・・

10月中に、相談員さんが動いてくれることになり、

年内には施設に入ることになると思うけど、行った先でまた騒いで

帰されることがコワイ。

帰されても、父を見る事はできない。

母で手一杯。

本当にどうなるのだろう・・・